電車

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今、日本では

『何のために働くのか?』、将来を見失う人たちが多くいます。

それは

一体何故でしょうか?

毎朝の通勤電車にウンザリしたり、

会社のやり方や方針に疑問を感じたり、

飲み会や食事を強要するやり方に嫌気が指すのは理解できます。

でも、

今の日本人は違うのです。

絶対的に何かを見失っているんです。

今回の記事では

昨今の日本の現代病『働きたくない病』に焦点を当て、その対策を紹介していきます。

ぜひ、

日々のマンネリ人生を打ち破ってください。

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そもそも、人は何のために働くのか?

会社

現代の日本社会では多くの人が

『何のために働くのか?』

という根本的な問いに対する答えを間違いなく見失ってしまっています。

なぜなら、

働き甲斐なんてものはほとんど無く、

惰性で日々を過ごしているサラリーマンが非常に多いからです。

ひょっとすると

皆さんもそうなのかもしれませんが

『働く=幸せ』とは程遠いライフワークをこなしている人が多いんです。

でも、そもそも

『人はなぜ働くのでしょうか?』

実は、

その背景には、

日本の社会構造の変化や個人の価値観の多様化が深く関係しているんです。

ここでは、

現代の日本人が働く意味を見失っている理由を5つ挙げて詳しく解説していきます。

目的よりも『生活維持』が優先されている

生活
かつては

『夢を追いかける』とか『社会に貢献する』といった前向きな理由で働く人も多くいました。

でも、

近年では物価上昇とか、安い給料や低賃金、将来への不安が増大して、

多くの人が

『生活のためだけに働く』ことを余儀なくされているんです。

『日本の政治家さん、ホントなんとかしてくださいな!』

と言いたくなりますが、

その背景にはこんなことがあるんです。

生活のためだけに働く理由

日本経済の停滞による実質賃金の低下

非正規雇用の増加と収入の不安定さ

退職後の年金制度への不信感

いつになっても、

いくつになっても

『お金の不安』が拭えないのが今の日本の労働の一番の問題点です。

皆さんも、そうですよね?

だから

生活に必要な収入を得ることが最優先になると、

自分のやりたい仕事とか、夢なんてことより間違いなくお金になる仕事をみんな選ぶんです。

そりゃそうですよね?

だからみんな、

やり甲斐なんかより、お金になる仕事を選択するから

心の満足度は低くなっちゃうんです。

それこそ、

『やりたい仕事ではないけど、金払いがイイから仕方なく働いている』

なんてことに今の日本はなっているんです。

今や

自己実現や社会貢献といった『働く本質的な意味』を考える余裕さえ無くなってしまっているんです。

『働くこと』と『幸せ』の結びつきが薄れている

金女

かつての高度経済成長期(1955~1973)の日本では、頑張って働くことで豊かな生活が手に入りました。

間違いなく年々給与は上がり、

ボーナスは増え

購入できる物も日に日に大きくなっていきました。

それこそ、『働き甲斐があるってもの!』

そんな時代だったんです。

でも現代では

長時間労働や過剰なノルマやプレッシャーが問題となり、働くことが幸福からかけ離れてしまっています。

働き方の変化

過労死問題やメンタルの悪化

働き方改革による効率化の逆効果(業務量の増加)

仕事とプライベートの境界が曖昧化

働いても働いても、賃金は上がらない。

増えた給与に、税金が累進課税される。

残った手元の賃金は、いくらも残らない!!

まさに今や、

働いても働いてもお金が残らない、

『働く=しんどいもの』という認識が強まり、充実感や達成感なんてものは感じにくくなっているんです。

『安定神話』の崩壊

経済

昭和の時代、

日本では『同じ会社で一生働き、退職後は年金で安泰』という終身雇用の考え方が一般的でした。

それこそ、

転職するなんてよっぽどだし、むしろ敬遠されてた時代なんです。

『一つの会社で一生働き、退職金をもらい、60歳からは年金だけで生きていける』

なんて神話があった頃です。

でも、

今や神話は嘘だと判明しています。

むしろ

グローバル化やデジタル化の進展により、会社に依存することがリスクにもなりつつもあるんです。

安定神話の崩壊

大手企業ですら早期退職やリストラを実施

転職市場の活性化とキャリアの流動化

企業の倒産や合併で寿命が短くなり、安定への期待が薄れる

今や

大手企業ですら早期退職やリストラを実施する時代です。

50歳以上の社員の勧奨退職もザラにあることです。

もはや

サラリーマンには安泰なんてことは、ないんです。

『会社に尽くせば将来は安泰』という価値観も崩れ、働くことの意味が見えにくくなっているんです。

仕事の『意義』を感じにくい

ロボット

AIやデジタル技術の進化により、

単純作業やルーチンワークは機械に置き換えられつつあります。

その一方で、

人間にしかできない仕事が求められるものの、日々の業務は細分化され、仕事の意義を実感しにくくなっていることも事実です。

充実感の欠如

業務の効率化により、単調な作業が増加

顧客や社会への影響を実感しにくい職種の増加

『誰のために何をしているのか』が不透明

そもそも、

単純作業は仕事を早くこなすことを主眼とするため、

自分の仕事が社会にどう貢献しているのかが見えづらく、働くことがただの『義務』になってしまいがちです。

自分の存在価値が分かりづらいため、『仕事=義務』になりがちなんです。

これは、

大きな問題です。

『他人評価』に依存してしまった

評価

今やSNSの普及により、他人と自分を比較する時代です。

それにより、

『本来自分が何をしたいのか』よりも、『他人からどう見られるか』が働く理由になりがちです。

まさに時代の産物です。

他人からの評価で仕事を選ぶ

SNS成功者との比較による自己肯定感の低下

会社の評価制度に縛られるキャリア形成

『出世=成功』という旧来の価値観が根強く残る

間違いなく言えることは

他人の期待に応えることばかりを優先すると、

『自分自身が働く本当の目的が見えなくなる』、ということです。

他人の目を気にしすぎては、自分働くの目的を見失うのも無理はありません。

昭和、平成、令和ごとの『働く意義』の違い

歩く

『人は何のために働くのか』という意識は、

昭和、平成、令和と時代を経るごとに大きく変化してきました。

ここでは、

各時代の特徴を押さえながら、

働く目的がどのように変わってきたのかを具体的に紹介していきます。

『昭和の働き方』 働くこと=社会的責任と家族のため

家族

昭和の時代(1926~1989)は

戦後復興から始まり、高度経済成長(1950年代後半〜1970年代)がピークのときです。

それこそ、

『終身雇用・年功序列・企業』といった忠誠心が根強いことが特徴

家族を養い、社会を支えるために働くことが当たり前の時代だったんです。

そのため

昭和の労働では

昭和の労働の目的

① 家族を養うため
男性は『一家の大黒柱』としての責任を負い、安定した収入を得ることが最優先

② 社会に貢献するため
戦後復興の一員として、企業の成長=日本の発展という使命感を持つ

③ 安定した生活と老後の保障
終身雇用により、定年まで働けば退職金と年金で安定した老後が約束された

また、

『会社は家族』という考え方も強く、個人よりも集団の利益を優先することが多くあったころです。

その時代を象徴するように

テレビCMでは

企業戦士として『24時間働けますか?』というエナジードリンクのフレーズが流行語大賞にも選ばれた時代なんです。

長時間労働が当たり前だし、美徳。

そんな中だから

昭和で働くサラリーマンは

一流企業に入社し、定年まで勤め上げることが人生の成功とみなされていたんです。

高度成長期には

『マイホーム』『マイカー』を手に入れることが多くの人の夢だったんです。

『平成の働き方』 個人の価値観の多様化

ブラインド 平成(1989~2019)の代名詞こそ、

1991年のバブル崩壊であり、その後の長期不況(失われた20年)が始まったときです。

そして

今までの終身雇用制度が揺らぎ、

派遣・契約社員など非正規雇用が増加したことが特徴的なんです。

昭和ではありえないことです。

この頃に

世界的にインターネットの普及による情報化社会が到来したことも大きな特徴です。

平成の労働の目的

① 自己実現を追求するため
会社だけに頼らず、自分の好きなこと・得意なことで成功したいという思いが強まる

② ワークライフバランスの重視
長時間労働から脱却し、仕事とプライベートを両立したいという願望が拡大

③ 安定より柔軟な働き方
一つの会社に縛られず、転職・副業・フリーランスなど多様な働き方が広がる

平成の時代には

労働は

会社への忠誠心が薄れ、余暇や家庭生活も大切にする風潮が強まったことも挙げられます。

特に

当時の『団塊ジュニア世代(1971〜1974年生まれ)』は、

不況で正社員採用が厳しく、派遣・契約社員が国内で増加したときでもあります。

昭和時代では敬遠されがちだった転職が増えたのも、このころからの特徴です。

『令和の働き方』 自己実現と社会とのつながりの再評価

コロナ

令和(2019~現在)といえば、明らかに働き方が変化した時代です。

それが

リモートや在宅ワークです。

新型コロナウイルスによる生活・労働環境の劇的な変化は、世界的に労働の形を変えました。

デジタル技術の進展によるリモートワークが普及したからです。

また

それと共に会社勤めではなく、

自宅にいながら起業したり、フリーランスで自分らしく働く人も増えたことが特徴的です。

令和の労働の目的

① 自分らしく生きるため
収入だけでなく、価値観や生きがいを大切にし、働くことを通じた自己表現を求める

② 社会課題の解決に貢献するため
環境問題・SDGs・地域活性化など、社会的意義を感じる仕事を選ぶ人が増加

③ 経済的自由を手に入れるため
投資、副業、起業を通じて複数の収入源を持つことを目指す人が増えている

令和には

『働く=人生を豊かにする手段』という考え方が定着ことも挙げられます。

無理して企業や組織に依存せず、

自分のスキルとネットワークを軸にキャリアを形成していく生き方が増えたのです。

フリーランス人口は増加し、2023年には約1,670万人に達しているそうです。

また、

Z世代(1990年代後半〜2010年代生まれ)は、会社に縛られない『パラレルキャリア』を重視もしています。

令和は

『FIRE』を目指し、早期リタイアを実現する人も登場したことも特徴です。

~『働く意味』って、何なのだろう?~

これからの時代、人は何のために働くべきなのか?

ビル

人が働く理由は一つではなく、

社会的・経済的・個人的な側面が複雑に絡み合っています。

ここでは、

働く理由をいくつかの観点から掘り下げていきます。

① 生活のため 『基本的な生存欲求』 

ご飯

まず最も根本的な理由は、生活を維持するためです。

現代社会では、

食べ物を買い、住む場所を確保し、衣服を手に入れるためには絶対にお金が必要です。

『家族を養うために仕事をする』、

『学費を稼ぐためにアルバイトをする』でもそうです。

働くことで得られる『収入』は、

日々の生活に必要な物を手に入れる大切な手段だからです。

もし働かないでいると、

生活が困難になり、社会で自立することが難しくなります。

日本のように社会保障制度が整っている国でも、完全に働かずに生活するのは現実的ではないからです。

② 自己実現のため 『夢を追う欲求』 

夢

人は

ただ生活を維持するためだけでなく、

自分の能力を活かし、成長したいという欲求を必ず持っているものです。

心理学者アブラハム・マズローが提唱した『自己実現理論』では、

基本的な生存欲求が満たされた後、人はより高次の目標に向かうとされています。

例えば、

『医者になり、病気で苦しむ人を助ける』、

『アーティストとして創作活動に打ち込む』でも良いんです。

もちろん、

『研究者として新しい発見を目指す』でも良いんです。

とにかく

自分の最低限の生活ができる収入を確保した後は、自己実現をするべきです。

なぜなら、

人は、

自分の得意なことや興味のある分野で成果を出したときには、この上ない充実感を覚えるからです。

働くということは、

単なる義務ではなく、自己表現の場でもあるんです。

③ 社会とのつながりのため 『人との関係を築く』

握手

仕事は他人とのつながりを生み出す場でもあります。

だからこそ、

人間は他人との協力や交流を通じて自分の存在を確認して、精神的な満足や快感を得たりも出来るんです。

誰だって

人との関係が希薄になってしまえば孤独を感じ、寂しくなることが多いはずです。

だから

逆説的ですが

心理的に自分が孤独感を感じるなら、絶対的に社会のために仕事をすることです。

金儲けのためではなく、社会のためにです。

そうすれば

自ずと人との交流が増え、自分を取り巻くネットワークが世界に広がるはずです。

人脈はいつかお金になり得ますが、

人脈は

『お金では買えない』、ということです。

だから、

社会のために働くことです。

④ 貢献と責任感のため 『社会の一員としての役割』

貢献

社会は多くの人々がそれぞれの役割を果たすことで成り立っています。

つまり、

働くということは、

他人や社会全体に対する責任を果たす手段にもなり得るんです。

いろいろな職種があるにせよ

一人一人が持ち場で役割を果たすことで、社会全体が円滑に機能しています。

それは

清掃員や配達員や工場の作業員でも、そうです。

仕事に良いも悪いもないのです。

たとえどんな仕事であっても、

自分の仕事が誰かの助けになっているという意識は、働く意味を深めます。

大切なことは

皆さんの仕事が必ず

世界の誰かの役に立っているということです。

⑤ 自由と選択のため 『人生の選択肢を広げる』

子ども

働くことで得た収入は、自分の選択肢を広げるための力にもなるはずです。

例えば

趣味を楽しむ、旅行に行く、家族と充実した時間を過ごす。

そんなことも可能になるからです。

『貯金して夢のマイホームを手に入れる』

『働きながら留学の費用を貯める』

そういった手段も有効だということです。

そこで大切なことは

お金は物質的な自由をもたらしますが、

働くことで得られる経験や人脈も人生の選択肢を豊かにするということです。

使ったお金は無くなりますが、

共に働くことで得られた友情や経験は、一生の財産になるかもしれないからです。

~日本人の働き方がとにかくヤバい!これに気付くか、気付かないかは雲泥の差~

今回の総合まとめ 働く意味は一つではない

結局のところ、

人が働く理由は多様で、複数の要素が絡み合っているものです。

生きるために必要なお金を得ることもありますし、

自己実現のため、夢を追い、成長する人もいるはずです。

社会のために行動に働く人もいます。

貢献と責任感を持ち、自分の人生の幅を広げるために働く人もいるんです。

人それぞれに『働く意味』は異なりますが、

何のために働くのかを考えることは、自分の人生をより充実させる第一歩になるはずです。

それは

決してお金のためだけではないはずです。

今回も最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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